2006年08月31日
石川行ってきますッ
今から、講演ライブとラジオ出演するために、
石川県に行ってきますッ☆
情報メール
で報告したら、
さっそく「行ってらっしゃい」というメールも届いて、
とてもうれしいです。
そして今回も、
《石川県のおいしいもの&お店》を、みなさんから教えてもらいたいッ☆
特に9月1日、
ラジオ出演を終えた金沢で、
おいしいものにありつけたらうれしいですッ♪
こちら
から、メール送信してもらうと、
遠征先のぼくらにも、バッチリ届きますので、
ぜひとも情報をお寄せくださいッ!
ぼくらがどんなごちそうにありつけたのか、
そして、講演ライブやラジオ出演の様子も、
《前のめりッ》
で、逐一報告していきますので、
そちらもおたのしみにッ☆
それでは行ってきますッ!
新ギタリスト、トーマスとの初ライブ、
そして、加賀市の高校生たちと出会えるのもたのしみだッ☆
投稿者 Mプロ : 10:39 | コメント (7) | トラックバック
2006年08月01日
ニールのロックンロール
いやぁ、久しぶりに、
頭をガツンとやられた出来事でした。
今年の春、
カナダ出身のアーティスト、ニール・ヤングが、
その名も
《Living With war》
というアルバムをリリースするというニュースが飛び込んできました。
タイトルからもわかるとおり、
この作品は、
か~な~り~の反戦、反ブッシュアルバム。
とここまでは、
このご時世、
予想できる範囲のニュースではあるんだけど、
ぼくがたまげたのは、ここから先ッ!
なんとッ!
ニール・ヤングは、
アルバムリリースに先駆けて、
収録するすべての曲と、
その歌詞を、
自分のホームページで公開しちゃったんだってッ!
これ、ほんとにすごいと思ったッ!
だってさぁ、
全曲だよ、全曲!
「レコーディングも終わって、
今頃は、工場でプレスもされてるんだろうけど、
リリース日までなんて待ってらんないし、
売上がどうのこうのなんてより、
とにかく今、オレが感じてることを、
ひとりでも多くの人たちに聴いて欲しい!」って気持ち以外の、
何物でもないと思うから。
これ以上ストレートなメッセージって、
ちょっとないよなぁ。
ニールが一番の《敵》だと感じてるのは、
テロでもホワイトハウスでもなく、
一般大衆の《無関心》なんじゃないのかなぁ。
ニール・ヤングは、1960年代から、
ずっと活躍してる人だけど、
ぼくが強烈な印象を受けたのは、
けっこう最近のことでした。
2001年9月11日、アメリカ同時多発テロがおこった時、
J・レノンが作った《イマジン》が、
放送自粛ということになったらしいんだけど、
そんな中、
テロ直後に放映されたチャリティー番組に出演した彼が歌った《イマジン》は、
本当にすごかった。
彼の歌声は、
決して強く野太いわけではなくて、
それどころか、かなり細い声の持ち主であるにもかかわらず、
「本当に高温で燃えている星は、
赤ではなく、青白く光る」という形容がぴったりって感じで、
ものすごく熱いものが伝わってくるんだよなぁ。
《Living With War》全曲が聴けるというホームページにも、
もちろんアクセスしましたよッ。
そしたらこれが、またすごいッ!
すでに還暦を過ぎてるはずなのに、
まるで中学生が弾いてるような、
ニールのゴリゴリひずんだギター。
しかも、ほとんど《一発録り》なんだろうなぁ。
ダビングなんてしてないから、
ギターソロになると、
バックがドラムとベースだけになっちゃう。(笑)
そんなロックンロールサウンドに重なっていくのは、
100人の聖歌隊と、
1本のトランペットッ♪
サックスやトロンボーンと《ホーンセクション》を組むんじゃなくて、
まるで、ひとりの男が、
空に向かってラッパを吹いてるような画が浮かんできて、
なんともいい感じなんだよなぁ。
そしてそして、極めつけは、
なんと言ってもニールの歌ッ!
想い、勢い、熱さ、
3拍子そろったその歌も、
ほとんど一発録りなんだろうなぁ。
アルバムの中で歌われている内容も、実に多彩。
曲のタイトルだけでも、
After The Garden~(楽園が消えた後)
その名もズバリ、
Let's Impeach The President(大統領を弾劾しよう)
なんてものから、
帰還が決まった兵士が主人公の、
Families(家族)や、
戦地に赴く息子(兄)の行進を眺めている、
Flags Of Freedom(自由の旗)
さらには、戦死した友を歌った
ROGER AND OUT(以上、通信終わり)というものまで、
様々な角度から、戦争とともに生きている、
生きざるを得なくなった人たちばかりが歌われています。
そんな中、
ぼくが一番共感した曲は、
Lookin' For A Leader(リーダーを探して)という歌。
ーーーー
この国を取り戻すための
リーダーを探しています
腐敗をいっそうできる人
きっとこの人ごみの中に
まっすぐで強い誰かがいるはず
ーーーー
今の状況をなげいたり、
誰かを糾弾するだけでなく、
ニールは、未来をあきらめてないんだよね。
そしてこの曲の後、
アルバムラストを飾るのは、
唯一、ニール作ではない、
AMERICA THE BEAUTIFUL(美しきアメリカ)。
きっと誰もが聴いたことがある、
《アメリカ第2の国歌》と言っても過言じゃない、
美しく、力強いメロディが、
100人の聖歌隊の、アカペラコーラスで歌われるんだけど、
これも実に感動的。
「《ロックンロール》というのは、
ギターを大音量でかき鳴らすことではなく、
その姿勢の中に宿るもの」
そんなことを、
あらためて、強烈に教えてくれたアルバムでした。
ということで、
日本盤発売日にアルバムをゲットして、
今もそれを流しながら、
この文章を書いてます。
あ~、
熱く書きまくってしまった。(笑)
ここ
をクリックすると、
アマゾンのお買い物ページに飛べるようにしておきましたッ♪
携帯ユーザーはこちらからどうぞッ
「いわゆるロックサウンドは、ちょっと苦手なんだよなぁ」という人もいるかもしれないけど、
興味があれば、
ぜひ聴いてみてください。
こういう姿勢で音楽をやってる彼、
ほんと、応援したいよなぁ。
あなたもニールに一票をッ☆
これからも、
「これはッ」と感じるアルバムを、
このブログの中で、
どんどん紹介していきたいと思うので、おたのしみにッ☆
P.S.
今、
ニール・ヤングのサイト
にアクセスしてみたんだけど、
ホームページの構造が変わっていて、
トップページにつながっただけでは、
アルバム全曲ストリーミングがはじまらないようになってました。
2週間くらい前には、流れてたんだけどなぁ。